若き日から信長に仕えた小姓トリオ!和田正人、高橋努、レイニの出演情報解禁!

※写真はメイキングカット(公式Twitter #レジェバタ制作記 より)

若き日から織田信長に仕えた小姓、前田犬千代(前田利家)役に和田正人池田勝三郎 (池田恒興)役に高橋努長谷川橋介役にレイニの出演情報が解禁となりました!

 

【キャスト役どころ】
和田正人/前田犬千代(まえだ いぬちよ)役
のちの前田利家。そそっかしく、けんかっ早い。信長に犬と呼ばれている。

高橋努/池田勝三郎(いけだ かつざぶろう)役
のちの池田恒興。信長の幼馴染。お調子者な性格で幼き頃から信長に仕える。

レイニ/長谷川橋介(はせがわ きょうすけ)役
小姓。気性が荒い一面も。

 

音尾琢真“豊臣秀吉”役、斎藤 工“徳川家康”役、出演情報解禁!!

木下藤吉郎=のちの豊臣秀吉役に音尾琢真、そして徳川家康役に斎藤 工の出演情報が解禁いたしました!

信長・秀吉・家康と言えば歴史的な功績の数々で知られる「戦国の三英傑」。「大うつけ」と揶揄されながらも、「魔王」と呼ばれるほどまで天下布武の道をひたすらに突き進んだ織田信長、農民から織田家の家臣に重用され一時代を築いた豊臣秀吉、幼少期を他家の人質となり過ごしながらも持ち前の知才で後に江戸幕府を開く将軍にまで登り詰めた徳川家康。遂に本作の三英傑が揃うこととなりました!

 

キャスト役どころ&コメント】 
音尾琢真/木下藤吉郎(きのした とうきちろう)役
のちの豊臣秀吉。農民階級の出身ながら、信長の下で数々の功績をあげた。

<COMMENT>
歴史的にも有名なあの「秀吉」の役を演じることに最初はプレッシャーも感じていましたが、現場では特にメイクに力を入れてくださいまして、自分の顔をベースにしながらも新しい秀吉像を作り上げてくれることへの感動と、作品の世界観に安心して入っていける感覚がありました。どんな細かい所にも手を抜かない、作品を良くするための一丸の姿勢が現場の全員に感じられたのが何よりも士気を上げてくれました。以前にもご一緒した大友監督が東映70周年記念の超大作で、古沢さんの魅力的な脚本と素晴らしいキャスト・スタッフ陣とで一体どのように仕上げるのか、撮影現場にいながらにしてこんなにも早く観たくなった映画は久々です。

 

斎藤 工/徳川家康(とくがわ いえやす)役
幼い頃は織田家と今川家の人質であったが、のちに戦国乱世を終わらせ江戸幕府を開く人物として有名。

<COMMENT>
“徳川家康”と言うスケールを、どの様に斎藤工如きで向き合うか。
正対すればするほど、吹き飛ばされそうな感覚がありましたが、そこは大友監督の見事な導き、一種の裏技の様な魔法をかけて頂き、全てのスタッフキャスト方のご尽力を頂戴し、愉しく家康様に臨む事が出来ました。
特にビジュアルに纏わる部署の面々には、根気よく寄り添って頂き、頭が下がります。
そしてそんな奇策の様な私の家康を、木村信長様は「ようやく来たか、家康」と、当たり前の様に私の背中を押し、自然にチームに混ぜて下さいました。
現代は何処か乱世とも呼べる時代、そんな現代に置いて、本作の中に力強く美しく生きる人々の選択、真心、生き様は、過ぎ去った過去の様で、これからの未来を照らす光になるのでは無いかと思います。

 

「ぎふ信長まつり」に本作主演の織田信長役・木村拓哉、そして福富平太郎貞家役・伊藤英明が役に扮して「信長公騎馬武者行列」に参加決定!

本作主演の木村拓哉伊藤英明が、11月6日(日)に行われる「岐阜市産業・農業祭~ぎふ信長まつり~」の特別企画「信長公騎馬武者行列」に参加致します!それぞれ「織田信長役」、「福富平太郎貞家役」として映画の衣装を身にまとい、パレードに出演。

 

さらに本作公開記念トークイベントでは、木村拓哉、伊藤英明に加え、本作でメガホンをとった大友啓史監督も登壇し、ここでしか聞けないトークを繰り広げる予定です!

信長公騎馬武者行列、映画公開記念トークイベントの概要、応募方法は、下記「岐阜市産業・農業祭~ぎふ信長まつり~」ホームページをご覧ください。皆様のご参加お待ちしております!

 

◆「信長公騎馬武者行列」概要◆
・開催日時:2022年11月6日(日)13:00~14:00 【雨天中止】
・会場:金華橋通り(岐阜市文化センター → エールぎふ)
※行列の近くでの観覧は事前申し込み制の上、応募者多数の場合は抽選となります。

◆「映画公開記念トークイベント」概要◆
・開催日時:2022年11月6日(日)16:30~17:10
・会場:岐阜市文化センター1階 催し広場(岐阜市金町5-7-2)
・登壇者:木村拓哉、伊藤英明、大友啓史、岐阜市長
※トークイベントへの参加は、岐阜市民の方に限りご応募頂けます

◆「信長公騎馬武者行列」「映画公開記念トークイベント」
👉 観覧申し込みページはこちら

 

《コメント》
【木村拓哉】 織田信長役
この度、映画『THE LEGEND & BUTTERFLY』で演じさせていただきました「織田信長」役にて、「信長公騎馬武者行列」に参加させていただきます。
歴史上には数多くの魅力的な人物がいますが、私にとって織田信長は、特別惹かれる存在でした。
撮影現場でも、常に敬意を払いながら全身全霊をもって演じさせていただきました。そんな信長が“岐阜”と命名し、「天下布武」を掲げて天下統一を志した地で、伝統的なお祭りに参加させていただくことを、心より光栄に思っております。
私自身、劇中で演じた人物に扮して、このようなイベントに参加するのは初めてなので、お祭りにご参加いただく皆様と一緒に全力でお祭りを楽しみたいと思っております。

 

【伊藤英明】 福富平太郎貞家役
「ぎふ信長まつり」、3年ぶりの開催おめでとうございます。映画『THE LEGEND & BUTTERFLY』の撮影現場で、木村さんが信長を体現されているのを見て、自分の中で“木村信長”が岐阜を練り歩く姿が見たいと思っていました。それが実現して本当に嬉しいです。今回は、信長公の正室・濃姫の家臣である福富平太郎貞家として、このお祭りに再び帰ってきます。しかも映画で信長公を演じられている木村拓哉さんや、さらにトークショーでは大友監督ともご一緒できるということで、今からとてもワクワクしています。岐阜出身として、地元の熱気が日本中に伝わるような盛大なお祭りにするお手伝いができればと思いますので、何卒宜しくお願い致します。

 

伊藤英明、中谷美紀、宮沢氷魚、市川染五郎、北大路欣也 出演情報解禁!豪華俳優陣が覚悟の集結!!

伊藤英明、中谷美紀、宮沢氷魚、市川染五郎、北大路欣也という豪華俳優陣の出演が解禁になりました!

濃姫(綾瀬)の侍従・福富平太郎貞家(ふくずみへいたろうさだいえ)には伊藤英明濃姫の筆頭侍女・各務野(かがみの)中谷美紀美濃の戦国大名で濃姫の父親・斎藤道三には北大路欣也がそれぞれ扮し、主演級の豪華俳優陣が綾瀬濃姫の脇を固めます!

織田家の家臣でありながら本能寺で謀反を起こした明智光秀には宮沢氷魚、そして織田家家臣・森可成の息子で信長の側近中の側近・森蘭丸には時代劇映画初出演となる市川染五郎が扮し、フレッシュなキャストが木村信長を支える形に。戦国時代を駆け抜けた人物たちが大友組の現場でどのような彩りを放つのか、新たなレジェンドの誕生にご期待ください!

 

【キャスト役所&コメント】

伊藤英明/福富平太郎貞家(ふくずみへいたろうさだいえ)役
濃姫の侍従。斎藤道三に仕え、その娘の濃が織田信長に嫁いだ際、共に織田家へと入った。

<COMMENT>
東映70周年記念作品であり、主演の信長役が木村拓哉さん、さらに大友監督が信長の生きた時代を撮るということで、台本以上のものが必ず出来上がるだろうと楽しみでした。内容としては信長と濃姫夫婦の純愛ストーリーですが、いち歴史ファン、信長ファンとしては、どういう解釈で一つの作品になっていくのか、その過程を見たくて出番がない日でも現場に顔を出していました。
私が演じた貞家は、濃姫の目付け役、お守役という役どころです。自分の中で役の中に通る筋のようなものを見つけて、演じるというよりは、現場で貞家が「生きている」という感覚を持ち楽しみながら参加させていただきました。完成した映像を観るのが待ち遠しいです。

 

中谷美紀/各務野(かがみの)役
濃姫の筆頭侍女。濃が幼い頃より姫を見守り支えてきた。

<COMMENT>
各務野は綾瀬さん演じる濃姫にお仕えする立場なので、濃姫への愛情を胸に秘めていて、彼女が可愛くて仕方がない、言うことを聞かないお転婆ぶりまでもが愛おしいという気持ちで演じていました。また、以前ご一緒させていただいたこともある大友監督から、ある種、濃姫が憧れるような存在であってほしいとのご要望がありました。信長の正室の濃姫は、その立場のためささやかな日常を楽しむゆとり、普通の幸せを感じることが許されていない。各務野と濃姫、2人が得られる幸せの違いを際立たせてほしいというご依頼で、その点も大事に演じています。壮大なスケールの作品で、この中に存在させていただいただけで本当に贅沢なことだなと思い、幸せでした。

 

宮沢氷魚/明智光秀(あけちみつひで)役
織田家の家臣で織田五大将の一人。信長より信頼され、低い身分から一国一城の主に出世したと言われる。史実では本能寺で謀反を起こし、わずか10日余りの天下を取ったとされる人物。

<COMMENT>
オファーをいただいたときは大変嬉しかったですが、すぐ「本当に頑張らなければ」というプレッシャーが一気に襲ってきたのを覚えています。自分がクォーターで、髪や目の色が茶色だったり、身長が184cmあったりもするので、そもそも時代劇に出られると思っていなかったので、脚本を読み込み、過去の映像作品を観て、自分なりに明智光秀についてリサーチや勉強をしました。そしてあえて自分にしか出せない明智を演じてみようという思いに至りました。ただ立っているだけなのに、何を考えているのだろうと感じるような不思議な雰囲気をまとっている、自分自身とシンクロした、自分にしかできないミステリアスな明智を作り上げてきたつもりです。

 

市川染五郎/森蘭丸(もりらんまる)役
織田家家臣、森可成の息子で織田信長の側近中の側近。13歳の頃より信長の小姓として仕え始め、その上品で堂々としたふるまいは、織田信長の近習として、織田家の家臣団や敵にも認められていった。

<COMMENT>
台本を読み、殿のため忠義を尽くして生き抜いた蘭丸の姿を純粋にかっこいいと思い、自分で演じてみたいと、お話を受けさせていただきました。木村さんとの共演シーンが多く、クランクインした日から信長の、後ろに炎が燃え盛るような気迫に圧倒されましたが、木村さんは殺陣の稽古を見てくださり、刀の持ち方のアドバイスもしていただいて勉強になりました。所作が歌舞伎と違う部分も多く難しいこともありましたが、殺陣では今回ちゃんと刀を合わせることができて、歌舞伎とはまた違った実戦感が楽しかったです。殿のために生きている蘭丸なので、殿が命令する前にすでに対応しているような頭の回転の早さが見えればいいなと思い意識して演じました。

 

北大路欣也/斎藤道三(さいとうどうさん)役
美濃の戦国大名で濃姫の父親。典型的な下克上の体現者とされ、美濃のマムシという渾名でも知られている。

<COMMENT>
戦国という滾る時代の中で、激しく美しく熱く燃える男と女の紡ぎ合い、ハラハラドキドキ興奮と感動の内に脚本を読み切りました。斎藤道三と織田信長、その運命の出逢いから道三の中で奮い立つ夢と希望、そしてその願いを濃姫に託したいという想い。そういった想いを意識してこの役を演じ、まさに男が男に惚れた、道三の一面を表現しました。自然体で受け止めて下さった、スタッフの皆様に感謝しています。
1956年(昭和31年) 映画「父子鷹」でデビューさせて戴いて以来66年、先人の方々が築き上げてこられた大きな山を、今も登り続けています。「東映70周年記念」と冠がついたこの作品に出演出来た事の喜びを嚙み締めております。

 

「愛すか、殺すか」 一触即発の場面写真が解禁!

この度、木村拓哉演じる信長、綾瀬はるか演じる濃姫、2人の関係を象徴する場面写真が解禁!

信長と濃姫が互いに強く見つめ対峙するこの場面は、濃姫の父の領土、美濃で起きたとある事件の直後のシーン。夫である信長の喉元に懐刀をつきつける濃姫からは身も震えるほどの殺気が感じられる。そして信長は、その濃姫の強い視線を受け止めながら、対峙している…。
政略結婚という最悪の出会いで結ばれた二人がこれから夫婦としてどのように生きていくのか?まさに「愛すか、殺すか」という二人の関係が鮮明に映し出されています。

時代劇初出演となったテレビドラマ「織田信長 天下を取ったバカ」(98/TBS)以来25年ぶりに織田信長役を務める木村は、6月に行われた会見で、信長と濃姫の関係について、「信長は今では想像もできないような感情にさいなまされながら、世の中に疑問を抱いて声を上げた人。きっと傍らにいてくれた濃姫の存在によって行動・決断したことや、彼しか抱くことのなかった特別な愛情があったのではないか」と語り、また木村と3度目の共演で初の夫婦役を演じた綾瀬もまた会見で「今まで観たことのない、信長と濃姫の“夫婦の物語”が描かれているなと感じました」と語った。その二人の言葉通り、夫婦ながら刀を突き付け対峙するほど水と油の関係であった信長と濃姫が、どのように絆を育み夫婦として生きていくのか、その“知られざる物語”に期待が寄せられる。

東映70周年記念を冠し、日本映画史上最高峰のキャスト・スタッフが集結。日本の映画界を変える、日本映画の歴史にその名を刻む、全く新しいエンターテイメント作品として本作は誕生し、2023年1月にその全貌が明らかにー。
本作完成予定は今年秋、ぜひ本作続報にもご期待ください!

 

 

特報映像&ティザービジュアルが一挙同時解禁!

政略結婚という最悪の出会いから始まった織田信長と濃姫は、 いかにして真の夫婦となり、共に天下統一へと向かって行ったのか?魔王と呼ばれながらも時に悩み苦しむ信長を<ひとりの人間 >として描き、 その側で支え続けた濃姫との知られざる物語を描いた感動超大作。

東映 70 周年記念を冠し、 日本映画史上最高峰のキャスト・スタッフが集結。 日本の映画界を変える、日本映画の歴史にその名を刻む、 全く新しいエンターテイメント作品がここに誕生ー。

本作は2023 年 1 月27日公開。 今後の続報も乞うご期待ください!

 

▼特報映像

 

▼ティザービジュアル