2月15日(水)19時15分頃〜オンライン・ファンセッション生配信決定!

本作公開から約2週間が経ち、全国各地で沢山の方に本作をご覧いただいている事への感謝の気持ちを込めて、来る2月15日(水)19時15分頃~OA予定にて、本作主演の木村拓哉、そして監督を務めた大友啓史が出演するオンライン・ファンセッションを開催し、その模様を生配信することが決定しました!

当日は、公式の「天下布武!期待&感想キャンペーン」にご参加いただいた”地方宣伝大名”から抽選で選ばれた宣伝大名が、全国からリモートで参加します。ここでしか見られないトークやスペシャルコンテンツも!この機会に是非ご覧ください!

 

【 実施概要 】
❖ 日程: 2月15日(水)
❖ 時間: 19時15分頃〜OA予定

❖ 出演: 木村拓哉(織田信長役)、大友啓史(監督)、天下布武キャンペーンご参加の当選者様方

※イベントは終了いたしました。ご視聴いただき誠にありがとうございます!

大ヒット御礼舞台挨拶レポート!

公開3日間で37 万人を動員し、週末興行ランキングで堂々の 1 位を獲得!そして公開から9日が過ぎた、2月4日(土)時点の概算で、動員80万人、累計興行収入10億円を突破する大ヒットを記録することができた御礼として、主演の木村拓哉、共演の伊藤英明中谷美紀、そして監督を務めた大友啓史が登壇した大ヒット御礼舞台挨拶を2月5日(日)に実施いたしました!

東京都の感染拡大防止の取り組みの改定により、マスクをした状態であれば発声が可能となった今回の舞台挨拶では、木村拓哉伊藤英明中谷美紀らが客席側の通路から登場!

3人が姿を現すと、歓声が溢れ、イベント限定で配布された『レジェンド&バタフライ』特製クラッパーによる歓迎も相まって会場は熱烈なお祝いムードになりました。

ご来場のお客様の中にも既に複数回鑑賞したという方が沢山いることに木村「こうして久しぶりに皆さんの声を直接聞けて嬉しく思っております。いまドラマの撮影をしているんですけど、昨日も現場でキャストの方が『映画拝見しました!』と仰ってくださったりしましたね。本当に有難いです」と感謝を伝え、安堵の表情を見せました。

続けて伊藤「音が出せるのと、ないのでは全然違いますね。息子の友だちも映画を観に行ってくれたようで、信長のファンになったそうです。これから歴史を学んで、興味を持っていくだろう子どもたちが映画を観て歴史を好きになったという声は嬉しいですね」と届いた反響に笑顔を滲ました。

また、イベント中盤には実際に映画を観た方々からの生の声が紹介され、その声を聞いた中谷「濃姫の父・齋藤道三が討ち死にしたことを伝えるシーンが素晴らしかったですよね!殿の優しさと包容力。(濃姫に)好きと言ってしまえば良いのにと、もどかしかったです。殿どうでした?」とお気に入りのシーンについて話し、木村に話を振ると木村「そう思いますよ。大切な方と観てくださるというのは、この作品にとっては一番有難いですね。言える時にしっかり伝えることの豊かさは僕も拝見して思いました」とこの作品が持つ魅力を改めて伝えました。

また「エンドロールは劇場でないと体感できないほど感動した」という声に大友監督「信長の最期の後に音楽は入れられないですよ。観た方が信長と濃姫に何か手向けていただけるような時間を用意しなくてはいけないと思ったんです。まずはフィクションにするような要素を入れずに終わること。それでエンドクレジットで皆さん帰るまでにもう一回、信長と濃姫の生きた姿が皆さんの記憶と脳裏に立ち上がって欲しいと思いました」と最後のエンドクレジットまで拘りぬかれた演出を明かしました。

 

イベントも終盤となり、木村「僕ら出演者だけでなく、最後のエンドクレジットに名前があげられる方たちが現場に実在した人たちなんですけど、こうして観てくださっている皆さんにはスクリーンに対峙していただき、皆さんもこの作品に存在して欲しいなと思うので、よろしくお願いいたします」と願いを込めた締めの挨拶をしました。

大ヒット御礼舞台挨拶、2月5日(日)に開催決定!

2月5日(日)、新宿バルト9にて、本作の大ヒット御礼舞台挨拶を実施する事が決定いたしました!


 

【実施概要】

❖ 会場
新宿バルト9
東京都新宿区新宿3丁目1-26 新宿三丁目イーストビル9階
https://tjoy.jp/shinjuku_wald9

❖ 舞台挨拶登壇者(予定)
木村拓哉、伊藤英明、中谷美紀、大友啓史監督
※登壇者は予告なく変更する場合がございますこと、予めご了承ください。

❖ 時間
14:00の回、上映終了後舞台挨拶
※こちらの上映回にはマスコミ取材が入ります。映り込む可能性がございますので、予めご了承ください。

❖ チケット料金(1枚につき)
2,100円均一(税込)

 

【チケットの購入方法について】

こちらの座席指定券は「チケットぴあ」のみでの販売となります。

 

<先行抽選販売「プレリザーブ」>

■ 申込受付期間:1月30日(月)18:00PM- 2月2日(木)11:00AM
■ 抽選結果発表:2月2日(木)18:00PM以降
※プレリザーブとは? http://t.pia.jp/guide/prereserve.html

◆お申込み→ https://w.pia.jp/t/legend-butterfly/

 

≪先行抽選販売に関する注意事項≫
※ チケットのお申込は、お一人様2枚までとさせていただきます。
※ 前売券からのお引換は出来ません。ご注意ください。
※ チケット当選後の変更・払戻は出来ません。予めご了承ください。
※ プレリザーブとは、事前のお申し込みの後、チケットを購入できるサービスです。
※ 必ずしも優先的に良いお席をご用意するものではありません。
※ お申込多数の場合は抽選にて当選者を決定します。(先着順ではありません)
※ 受付期間中ならいつでもお申込み可能です。(メンテナンス時間をのぞく)

 

<一般発売>

■2月3日(金)10:00AM  発売開始
■購入方法
・インターネットでお求めいただけます。
・チケットの販売は、お一人様2枚までとさせていただきます。
・前売券からのお引換はいたしかねますのでご注意下さい。
・お席はお選びいただけません。

◆インターネット購入→ https://w.pia.jp/t/legend-butterfly/

※チケットのお問合わせは、チケットぴあヘルプ https://t.pia.jp/help/index.jsp

 

<当イベントの注意事項>

■ 政府による「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」及び全国興行生活衛生同業組合連合会による最新の「映画館における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」に基づき、映画館を運営しております。
■ スクリーン内では必ずマスクを着用してください。
■ 飲食物をお召し上がりの際に一時的に外すことがあっても、終わりましたら着用をお願いいたします。
■ 身体上のご事情がある場合は、劇場従業員までお申し出ください。
■ マスクを外した状態での会話を防ぐため、上映前・イベント中の飲食はご遠慮ください。
■ 舞台挨拶中および本編のご鑑賞の際には、会話や発声はお控えください。特に飲食物をお召し上がりの際の会話はしないようご注意ください。声援が起こった際には、ご退場いただいたり、イベントを中止させていただく場合がございます。予めご了承ください。
■ ご来館前の検温など体調管理および発熱、咳などの症状がある場合は、体調を最優先いただき、ご来場をお控えください。
■ 過去2週間以内に感染が拡大している国、地域への訪問歴がある場合は、ご来場をお控えください。
■ 手洗いや備え付けの消毒液のご使用、咳エチケットにご協力ください。
■ ソーシャルディスタンス(社会的距離)の確保について、座席指定券との引換時や売店等のお並びの際、および入退館時など、一定距離の確保にご協力ください。
■ ご入場の際の機器による検温にご協力ください。37.5度以上の発熱が確認された場合は、ご入場をお断りいたします。
■ 新型コロナウイルスの感染拡大状況やその他主催者の判断により、舞台挨拶の開催中止や、登壇者などの内容が予告なく変更になる場合がございます。その場合も、交通費や宿泊費などの補償はいたしません。また、映画上映が行われる場合はチケットの変更や払い戻しもできませんので、予めご了承ください。
■チケット購入時にご登録の氏名・緊急連絡先は、万が一来場者から感染者が発生した場合など必要に応じて保健所等の公的機関へ提供させていただく場合がございます。予めご了承ください。
■ その他、映画館の新型コロナウイルス感染症予防対策へのご協力をお願いいたします。ご協力いただけない場合には、ご鑑賞をお断りさせていただく場合がございます。
■ 新型コロナ感染症予防対策は、政府および全国興行生活衛生同業組合連合会の最新のガイドラインにより変更する場合がございます。
■ 全席指定席となります。チケットをお持ちでない方はご覧になれません。
■ いかなる場合においても舞台挨拶中の途中入場は固くお断りいたします。
■ 場内でのカメラ(携帯電話含む)・ビデオによる撮影、録音等は固くお断りいたします。当日は荷物検査を行わせていただく場合がございます。
■ 会場内ではマスコミ各社の取材による撮影、弊社記録撮影が行われ、テレビ・雑誌・ホームページ等にて、放映・掲載される場合がございます。また、イベントの模様が後日販売されるDVD商品等に収録される場合がございます。予めご了承ください。お客様の当催事における個人情報(肖像権)については、このイベントにご入場されたことにより、上記の使用にご同意いただけたものとさせていただきます。
■ インターネット・オークションへの出品その他の転売目的での入場券の購入及び転売はお断りします。
■ 営利を目的として転売された入場券及びインターネットを通じて転売された入場券は無効とし、当該入場券による御入場はお断りします。
■ イベントの予定は、急遽変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
■ いかなる事情が生じましても、ご購入後・お引き換え後の鑑賞券の変更や払い戻しはできません。
■ 特別興行のため、各種割引、サービスデー、各種招待券はご利用になれません。
■ 車イスでのご鑑賞をご希望されるお客様は座席指定券の購入後、劇場までご連絡ください。
以上、ご来場いただくお客様におかれましては、何卒ご理解とご協力のほど宜しくお願い申し上げます。
今後も政府や関係省庁、自治体などからの新たな情報発表がなされた場合は、その内容により対策を追加及び変更する場合がございます。

遂に公開!初日舞台挨拶レポート

遂に本日1月27日に全国公開!公開初日を記念し、主演の木村拓哉をはじめ、綾瀬はるか宮沢氷魚市川染五郎伊藤英明中谷美紀大友啓史監督といった、日本を代表する豪華俳優&監督陣が登壇する舞台挨拶を開催いたしました!

 

公開初日を迎えた本日、舞台挨拶が実施される劇場に用意されたのは、きらびやかな金屏風と、書道家・武田双雲が木村拓哉演じる織田信長をイメージし、この日のために書いた「天下布武」の書。この言葉は、織田信長公が掲げた言葉としても有名なもので、本作がこれから映画界で天下布武を掲げていくという決意を込めて劇場に用意されました。

 


本作の主演・織田信長を演じた木村拓哉「今日をもってこの作品を、皆さんひとりひとりの懐に入れて愛して頂ければと思います。」とご挨拶。

 


その信長の妻・濃姫を演じた綾瀬はるか「無事この日を迎えることができて、嬉しさと少し寂しさとが相まっていますが、やっと皆様に観て頂ける日を迎えられたことを、とても嬉しく思います。」と語りました。

 


濃姫の侍従・福富平太郎貞家を演じた伊藤英明「初日を迎えるのを心待ちにしておりました。胸が高鳴って言葉に表せないくらい嬉しいです。そして感謝しています。今日は幸せな気持ちがいっぱいです。」と、ご挨拶。

 


同じく濃姫を支える筆頭侍女・各務野を演じた中谷美紀「東映70周年記念、映画史に刻まれるであろうこの大作、大友監督が本当に大切に作ってくださいました。木村拓哉さん演じる殿と綾瀬はるかさん演じる姫にお仕えすることができて、とても幸せでした。本日の感想をお待ちしておりますので、是非「天下布武キャンペーン」にご参加くださいませ」と、作品の感想投稿キャンペーンを紹介しながらコメントしました。

 


信長の家臣・明智光秀を演じた宮沢氷魚「僕たちがこの作品を撮影している時期は、コロナの感染も拡大していた時期だったので、本日無事に全国で公開ができたこと、とても嬉しく思っております。」とご挨拶。

 


信長の家臣・森蘭丸を演じた市川染五郎「キャストの皆さんスタッフの皆さん、この作品に関わってくださったすべての方の熱い魂の結晶がようやく多くのかたに届くというのが、とても嬉しく、ワクワクしております。」と語りました。

 


そして大友啓史監督「早く観てほしいと思っていたので、今日この日を迎えられて感無量です。自分たちの技術と精魂を込めて、丁寧に心を込めて作った作品です。是非作品を愛してください。」と喜び交じりにコメントしました。

 

イベント終盤の挨拶では、綾瀬皆さんが細部まで全力で丁寧に作りこんでいるので、この作品が皆さんの心に届いたらなと思います。」と、木村「今日をもってこの作品で描かれた出来事を歴史の“史実”ではなくて、皆さんと共有できる“真実”に変えていって頂ければと思います。」と熱い言葉を残し、熱狂の中イベントは終了しました。

 

入場者(先着限定)&パンフレット購入者に「映画オリジナル織田ちん袋」!

「ぎふ信長まつり」をきっかけに話題沸騰中の「織田ちん袋」ですが、本作の公開を記念して、映画オリジナル版が完成!3種類1セットとして先着限定で、映画入場者にプレゼントすることが決定!さらには、パンフレット購入者にも1セットプレゼントが決定致しました!

※入場者特典について:数量限定・無くなり次第終了となりますのでご了承ください。
※パンフレット購入特典について:東映ONLINE STOREでの購入者にも1セットプレゼントいたします。購入者特典の配布は、パンフレットをご購入いただいた方に限ります。購入特典のみの配布は致しかねますのでご了承ください。
※入場者特典とパンフレット購入者特典は同じものです。

公開記念テレビ特番!全国26局で放送決定!!

時代を超えた感動×歴史超大作「レジェンド&バタフライ」の見どころを徹底解説!映画出演者や監督、スタッフ他、歴史好き著名人として、小島よしおさん(芸人)、本郷和人さん(東京大学歴史学者)、山崎怜奈さん(歴女タレント)が出演!是非ご覧ください!


❖ 番組名
映画『レジェンド&バタフライ』公開記念SP
時代を超えた感動×歴史超大作の見どころを徹底解説!

❖ 出演者(敬称略)
<映画『レジェンド&バタフライ』>
【出演】木村拓哉、綾瀬はるか ほか
【脚本】古沢良太
【監督】大友啓史

<歴史好き著名人>
小島よしお(芸人)
本郷和人(東京大学歴史学者)
山崎怜奈(歴女タレント)

❖ 放送局および放送日時
下記メディア情報ページをご覧ください。36
https://legend-butterfly.com/media/special.html

【お知らせ】公式サイト、アクセス集中による閲覧障害について

1月21日(土)~22日(日)にかけて、本HPへのアクセス集中によりサイトに接続・表示しづらいなどの閲覧障害が発生いたしました。

現在は解消しておりますが、今後も想定を超えるアクセス集中が起こると、一時的にエラーが発生する場合がございますが、
しばらく時間をおいてから再度アクセスをお試しください。

ご迷惑おかけいたしますが、ご了解の程よろしくお願い致します。

名古屋、岐阜、福岡、京都!怒涛の3日間4都市横断キャンペーン実施レポート

遂に今週末27日に公開を控えた本作!この度1月21日(土)〜23日(月)にかけて、主演の木村拓哉をはじめとしたキャスト陣と大友啓史監督が3日4都市(名古屋・岐阜・福岡・京都)を巡り、それぞれの会場でサプライズに登場し映画の魅力を語り尽くす、怒涛の横断キャンペーンを実施しました!


【1月21日(土)/名古屋・岐阜】

木村拓哉、伊藤英明、大友啓史監督が訪れたのは、織田信長が桶狭間の戦いの前に戦勝を祈願したことでも有名な、愛知県・熱田神宮を訪れ、映画の大ヒットを祈願!

戦に勝利を収めた信長が奉納したとされている【信長塀】を見学した木村「その当時からある空間に監督と共演者とともに参拝できたことは、非常に清められた感じがして、すごくありがたかったです」と感慨深く語り、学生の頃、合格祈願のため熱田神宮を参拝したことがあると振り返った伊藤「僕自身も信長ファンで熱田神宮にも特別な思いもあって、その神社に映画のヒット祈願を兼ねて、敬愛する木村拓哉さんと大友監督と参拝できて本当に良い思い出になりました」と笑顔を滲ませました。

大友監督「撮影前に信長という存在を実際に感じたくて、信長に関わる場所をいくつか訪ねて回らせていただいたのですが、ここは来られなかったので公開前のタイミングで信長様の良い霊気に触れたというのか、心が澄んだ気持ちになりましたね」とコメントを残しました。

 

熱田神宮を後にした一行は昨年11月「ぎふ信長まつり」で日本中を席捲したことでも記憶に新しい岐阜の地に凱旋。お祭りの成功を支えた関係者・スタッフたちが参加した試写会にサプライズ登場!

突然目の前に現れた木村、伊藤、大友監督の姿に客席は昨年のお祭りを彷彿とさせる盛り上がりを見せ、これには木村「去年、信長まつりでは皆さんのお力添え本当にありがとうございました」と御礼を伝えると、大友監督「二人の騎馬武者行列を見ていて、岐阜の皆さんのバックアップに感動しました。この映画は岐阜の皆さんの支援がなければ成功はしないと思いますし、皆さんにこの作品を応援していただいて沢山の方に愛してもらえたらと思います」と感謝と作品への思いを話すと客席からは温かい拍手が送られました。

岐阜県出身の伊藤「お祭りの前日に木村さんと岐阜城に一緒に行ったのですが、木村さんが岐阜城から岐阜の町を見た時に、『信長と濃姫にはもう少し生きていて欲しかったな』と仰っていて、それが凄く刺さって、岐阜人としてその景色がある所に生まれ育って良かったと思いました。岐阜の皆さんにはこの映画をご覧になっていただいて、信長と濃姫に思いを馳せながら岐阜の町の良さを感じて欲しいなと思いました」と木村と岐阜城を訪れた際のことを思い入れたっぷりに振り返りました。

 

そして、岐阜での舞台挨拶を終えた木村、伊藤、大友監督は再び名古屋に向かい、一般のお客さん向けに開催されていた試写会にもサプライズで訪れました。映画を鑑賞したばかりで余韻が冷めやらぬ会場にて、本作について大いに語りました。

 


【1月22日(日)/博多】

2日目に訪れたのは博多。博多駅前でのイベント実施の告知は当日朝6時からだったにも関わらず、多くの方が博多駅前に集合、ご参加いただきました。このイベントでは、前日に続き木村拓哉大友啓史監督、そして若いころから信長に仕え続けた小姓、前田犬千代役の和田正人と長谷川橋介役のレイニが参加しました。

キャスト&大友監督が現れると、会場には割れんばかりの歓声が上がり、木村「最高ばい!」と力強く言葉を返しました。続いて、「こんなに沢山の人に集まっていただき、本当に嬉しか。1月27日をもちまして、みなさんの手元に渡る『レジェンド&バタフライ』。是非受け取ってください。」と博多弁を交えてご挨拶。「みなさんが温かく受け入れてくださっていることが伝わってきて、本当に嬉しかったです。」と感謝の想いを述べた。続く和田も、「ビビってます(笑)岐阜城の天守閣さながらのこの景色を眺められることが、夢のようです。」と感極まった様子。レイニは、「こういったステージに立つこと自体が初めてなので、来てくださった方にも、(沢山の方を)集めてくださった木村さんにも感謝しています。」と笑顔で語りました。

大友監督「若い頃を演じる時は、とにかくはっちゃけてもらいたかった」と言い、「和田くんとレイニくんが頑張ってくれたことによって、思春期の高校生みたいな雰囲気が出たと思います。」と、現場での三人の関係性を共有しました。

さらにその後、博多の映画館で予定されていた一般のかた向けの試写会にも、上映前にサプライズゲストとして登場し、博多駅前と映画館、2か所のサプライズを無事に成功させ、2日目のイベントも無事に終了しました。

 


【1月23日(月)/京都】

名古屋、岐阜、福岡と各地でサプライズを成功させたレジェバタ一向が、最後に向かったのは本作の撮影の拠点となった東映京都撮影所がある京都の地

織田信長を象徴し、織田家の家紋でもある【織田木瓜】の大きな旗や本作をイメージした豪華な装飾、実際に映画でされた衣装など、『レジェンド&バタフライ』の世界観一色に染め上げられた映画館に木村と共に訪れたのは、信長の妻・濃姫を演じた綾瀬はるかと監督の2人。豪華に彩られた劇場内に、木村と綾瀬が和装で登場すると、まるで信長と濃姫が京都に戻ってきたかのような雰囲気を醸し出していました。

公開を目前にし、京都凱旋となった気持ちを聞かれた木村「京都という事で、劇中衣装を着付けてくれたスタッフの方が、今日再び着付けてくださりました。今日のためだけに作られた着物で、非常に感傷に浸っております。」と、綾瀬1年前に京都で撮影をし、また今日こうして戻ってこれて、いよいよ皆さんに観て頂ける日が近づいてきていることを感じて、とても嬉しく思っています。」と答えました。

この3日間、日本中をまわり宣伝活動を行ってきた木村と監督。3日間を振り返った木村「非常に濃厚な時間を過ごしました。大友監督が全国を飛び回ってくださっているのを知っていたので、ようやく名古屋、岐阜、福岡、そして京都と参加することが出来ました。昨日の夜は、公開後にも観てくださった方たちと共に過ごせる時間を持ちたいよねという話を、監督として盛り上がっておりました。」とコメント。

監督特に今回の作品は、観た方々の熱量を凄く感じました。僕らが出てきても「まだ出てこなくていいよ。浸らせてくれよ。」みたいな空気を感じました。(笑)」とコメント。それに対して木村も、「映画を観終わった皆さんの、「もうちょっと、あの余韻を散らかさないでください」みたいな雰囲気をひしひし感じました。」と、共感をしながら、作品の余韻に浸ってもらえる喜びを語りました。

さらに、世界遺産の仁和寺をはじめ、京都にある多くの国宝や重要文化財での撮影の感想を聞かれると、綾瀬「中々普段入れない場所で撮影させて頂いたのですが、メイクをしてお着物を着た状態で足を踏み入れると、グッとしまった空気感の中で、実際に生きていた人生の大先輩を演じさせてもらうことへの緊張感を良い意味で味わえる貴重な経験でした。」と、さらに木村「その時間をずっと過ごしてきたもの自体に勝る説得力はないですし、その当時から続いている歴史をもった京都の重要文化財や国宝を歩かせて頂くことによって、フィクションの現場にノンフィクションのエッセンスを与えてもらえたなと思います。」と、京都の様々な国宝や重要文化財での撮影が、さらに作品に深みを与えたことを明かしました。

そしてその後、劇場で作品を観終えたばかりの観客へ、サプライズ登場をした3人。


作品への感動と、サプライズへの驚きで会場中から割れんばかりの拍手が舞い上がる中登場をすると、木村「ようやくこの劇場で皆さんに手渡しすることが出来て嬉しく思っています。」と語りました。

 

綾瀬「一足先に皆さんに見て頂けて嬉しいです。ありがとうございます。会場があったかいですね…熱い。熱気を感じます。何か皆さまの心に届くものがあったら嬉しいなと思います。」と、公開を今週に迎えた今の想いを語りました。

大友監督は、「ここ京都を中心に撮影をし、半年ぐらいかけて作り上げました。我々の目的は戦国時代を駆け抜けた信長と濃姫の生き方を皆さんに届けることでした。」と、京都での舞台挨拶への想いを感慨深げに話しました。

そして舞台挨拶の中盤では、京都ならではのハプニングが。木村から「皆さんに是非ご紹介したいので、時間を頂いて宜しいですか?」と切り出すと「現場で共に作業をしてくださっていた『レジェンド&バタフライ』の軍勢が客席に紛れ込んでいたので、皆さんにも是非ご紹介させて頂いて、作品を観てくださった皆さんからスタッフに、今一度拍手を頂けたらなと思います。」と、客席にいる作品のスタッフを見つけ、急遽観客への紹介を始めました。「装飾の極並さんと、嶋さんです。このお二人が僕に甲冑を着せてくださり、すべての美術部が作り上げたセットに飾り付けをしていただいている方です。本当にありがとうございました。」「続いて、この作品の闇に光を当ててくださいました、照明部のチーフの永田さん。そして、濃姫が敦盛を披露するシーンの所作をはじめ、劇中の登場人物の動きを統括してくださった所作指導の峰さんです。そして監督の指示を現場に伝えてくださった、助監督の柏木さん。」と、次々とスタッフを紹介し始めると、綾瀬と監督も久しぶりに戦友に会えた喜びを噛みしめるように優しい笑顔をみせ、また紹介されたスタッフも照れながらも嬉しそうに挨拶をし、会場内には大きな拍手が沸き上がり、温かい空気に包まれました。

 

21日(土)~23日(月)の3日間、名古屋・岐阜・福岡・京都でのサプライズを、すべて無事大成功を納め、全国各地に笑顔と“レジェバタ旋風”を巻き起こしたレジェバタ一向。公開はとうとう今週金曜日の1月27日。是非、本作の公開を楽しみにしていてください!

劇場オリジナルグッズ発売決定!

映画『レジェンド&バタフライ』オリジナルグッズの発売が決定しました!

1月27日(金)より、上映劇場(一部劇場・商品を除く)にてお買い求めください。
東映 ONLINE STOREでは、1月27日(金)12時より販売を開始します。

発売日までぜひ楽しみにお待ちください!