「愛すか、殺すか」 一触即発の場面写真が解禁!

この度、木村拓哉演じる信長、綾瀬はるか演じる濃姫、2人の関係を象徴する場面写真が解禁!

信長と濃姫が互いに強く見つめ対峙するこの場面は、濃姫の父の領土、美濃で起きたとある事件の直後のシーン。夫である信長の喉元に懐刀をつきつける濃姫からは身も震えるほどの殺気が感じられる。そして信長は、その濃姫の強い視線を受け止めながら、対峙している…。
政略結婚という最悪の出会いで結ばれた二人がこれから夫婦としてどのように生きていくのか?まさに「愛すか、殺すか」という二人の関係が鮮明に映し出されています。

時代劇初出演となったテレビドラマ「織田信長 天下を取ったバカ」(98/TBS)以来25年ぶりに織田信長役を務める木村は、6月に行われた会見で、信長と濃姫の関係について、「信長は今では想像もできないような感情にさいなまされながら、世の中に疑問を抱いて声を上げた人。きっと傍らにいてくれた濃姫の存在によって行動・決断したことや、彼しか抱くことのなかった特別な愛情があったのではないか」と語り、また木村と3度目の共演で初の夫婦役を演じた綾瀬もまた会見で「今まで観たことのない、信長と濃姫の“夫婦の物語”が描かれているなと感じました」と語った。その二人の言葉通り、夫婦ながら刀を突き付け対峙するほど水と油の関係であった信長と濃姫が、どのように絆を育み夫婦として生きていくのか、その“知られざる物語”に期待が寄せられる。

東映70周年記念を冠し、日本映画史上最高峰のキャスト・スタッフが集結。日本の映画界を変える、日本映画の歴史にその名を刻む、全く新しいエンターテイメント作品として本作は誕生し、2023年1月にその全貌が明らかにー。
本作完成予定は今年秋、ぜひ本作続報にもご期待ください!